[人狼ジャッジメント] 全５６役職の特徴とランキング！レア役職もすべて紹介！

人狼ジャッジメントの全役職の特徴とランキングを作成してみました。

管理人は人狼ジャッジメント対戦数４００回で、全役職プレイの経験があります。

役職の重要度も付けています。

役職の特徴をざっと見てみたい時、屋敷の構成を考える際に参考にしていただけると幸いです。

それでは見ていきましょう。

人狼ジャッジメント新役職解説！キャラ能力とおすすめ部屋構成を紹介！

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人狼ジャッジメントの全５６役職紹介

市民陣営３２、人狼陣営１４、その他１０の順番に紹介します。

市民陣営（３２役職）

市民

・特殊能力を持たない。人狼が全滅することが勝利条件。

人狼ジャッジメントで一番よく見かける役職。

特殊能力を持たない反面、正直にプレイするしかないので気楽なのはよいところ。

これになってしまうと少しがっかり感がある。

とはいえ、アーマーをするなど上級者の市民は好プレイが多いので見習いたい。

市民の立ち回り

占い師

・毎晩1人を占うことができる。その人が「人狼」か「人狼ではない」かが分かる。

９人のスタンダード村でよく見る役職。

占い師の働きが市民陣営の勝利に大きく貢献する。

基本的に人狼サイドも対抗（騙り）してくるので真の占い師として信用してもらえるかどうかが最大のカギ。

これになったら人狼を見つけようと張り切ることだろう。

占い師の立ち回り

霊能者

・毎晩処刑された人が人狼かそうでないかが分かる。

９人のスタンダード村でよく見る役職。

霊能者は残りの人狼の数が分かるので、市民陣営の重要な役職である。

占い師と比べると、必ずしもCOしなくてはいけないわけではないのでプレイングはやや気楽かも。

霊能者の立ち回り

狩人

・毎晩1人を護衛する。その人が人狼に襲撃された場合、犠牲者が発生しない。

狩人はセンスが問われる役職。

ピンポイントで守り続ければ市民側が完封勝利することもある。

基本的には人狼が襲いそうな（議論をリードしてそうな）人を守るとよい。

非常によく見る役職の1つ。

狩人の立ち回り

双子

・双子は互いを認識することができる、片方が死んだときに後追いするかは屋敷の設定による。

あまり見ないレア職。

特殊能力は持たないものの、1人確実に味方が分かるので楽しい。

双子では片方だけCOするのがよくあるプレイングである。

双子の立ち回り

猫又

・人狼に襲撃された時、人狼のなかから1人ランダムで道連れにする。処刑された時、生存者の中からランダムで1人道連れにする。

数少ない噛まれたがり役職その１。

逆村においては噛まれることで人狼を削れるキー役職となり重要度が増す。

人狼に噛まれたくなるようにヘイトを集めることが重要。

猫又の立ち回り

怪盗

・初日の朝に誰か1人から役職を盗むことができる。選んだ役職固有の能力は次の日の夜から使用可能。盗まれた人は初日の夜は役職を盗まれたことに気付かず２日目からただの市民となる。人狼を知る役職が盗まれた場合には死亡する。

怪盗は誰かの役職を盗むことができるのがポイント。

楽しさはトップクラスの役職である。

効果はかなり複雑で、何回かプレイしてみないとなかなか分かりにくい。

怪盗で誰から役職を盗んだかをいつ明かすかがカギ。

怪盗の立ち回り

パン屋

・パン屋が生きているかはその日の最初に皆に分かる。

アイコンの可愛さが特徴的なパン屋。

死んだら皆に分かる性質上、騙られにくい。

そのためパン屋がCOして進行を務めることはよくある。

進行をするのでなければ気楽な役職。

パン屋の立ち回り

市長

・市長の投票は２票分の効果を持つ。

かなりのレア職。

効果が地味なこともあり、ほとんどみかけない。

プレイしてみると自分の意見が少し大きいので楽しい。

ゲーム終盤まで生き残ると自分でゲームをコントロールできる。

市長の立ち回り

狼憑き

・能力を持たない市民陣営だが、占い結果は「人狼」と判定される。

超が付くほどのレア職。

とにかく珍しい役職をプレイしてみたい方にはおすすめ！

市民側なのにデメリットしか持たない不遇職。

狼と占われてしまった日には必死に釈明しないといけない。

狼扱いされてイライラしてしまうかもしれない。

狼憑きの立ち回り

罠師

・毎晩１人のところに罠を仕掛ける。人狼がその人を襲撃した場合その人は死なず人狼が死亡する。

狩人の上位互換。

人狼の襲撃者を守ることができた場合、護衛だけでなく人狼を殺すことができる。

強力な役職ゆえ、普通の村ではあまり見ない。

逆村では、センスで人狼を殺せるためやはり重要な役職である。

逃亡者

・毎晩１人を選んでその人のところに逃亡する。逃亡先が人狼であったり、襲撃された場合は死亡する。逃亡していて自分が襲撃されても死亡しない。逃亡しないと死亡するかどうかは屋敷の設定による。

あまり見かけないがかなり変わった能力を持つ役職。

逃亡先を選ぶのはハラハラドキドキなので、楽しさは十分。

毎晩逃亡することで、意外と情報が得られたりする。

うまく自分がCOして皆と有益な情報を共有したいところ。

賢者

・毎晩１人を占うことができる。その人の役職が分かる。

人狼であるかだけでなくその人の役職まで知れる、占い師の完全上位互換。

強力すぎる役職ゆえ、大人数の部屋や逆村くらいでしか見かけない。

基本的には人狼を探し出すのが仕事。

莫大な情報アドバンテージを得られるので楽しい。

赤ずきん

・人狼に襲撃された場合に仮死状態になる。次の日以降に人狼が死亡すると人狼の腹の中から復活する。

噛まれたがり役職その２。

かなりのレア役職で、珍しいもの好きにはぜひ。

赤ずきんが復活するのは一度は見ておきたい光景である。

貴族

・必ず「奴隷」とセットで入る。人狼に襲撃された時に奴隷が生きていれば奴隷が代わりに死亡する。

かなりのレア役職。

奴隷が自分の身代わりに光景は笑える。

奴隷に常に命を狙われていることは忘れてはいけない。

奴隷

・貴族が誰かを知っている。市民陣営勝利の時に貴族が死んでいないと勝利にならない。自分は死んでいてもよい。

かなりの不遇役職。

貴族の身代わりにされる可能性があるのに加え，貴族が死んでいないと勝つことができない。

そのため、いかに自然に貴族を口撃するかがポイントとなる。

呪われし者

・自分が呪われしものであることは分からない。人狼に襲撃されると翌日から人狼になる。

トップクラスに楽しい役職。

呪われしものは、自分が呪われしものであることが分からない（市民と表示される）こともあってとても楽しいです。

自分が呪われしものだったと分かり、覚醒（人狼になる）するのは面白く襲撃されるのを心待ちにしてしまうことも。

屋敷に呪われしものを入れてみるのはおすすめです。

独裁者

・「独裁者CO」をすることで一度だけ昼の時間を終わらせその日の処刑者を決めることができる。

プレイングが要求される役職。

逆村では重要度が増す。

吊られそうになったら能力を発動すればいいが、襲撃されるのは避けたいところ。

独裁者ではないのに独裁者COをして自分が独裁者ではないことをアピールするのは「システムメタ」と呼ばれる行為なのでやめましょう。

聖職者

・自分以外の誰かを聖なる護りで守る。その人は一度だけ死から守られる。

トップクラスのレア職。

ほとんど見かけることがない職業。

自分を守ることができないため効果は地味だが、役職は楽しめる。

自分が守っている相手が味方なのか人狼なのかと考えドキドキを味わえる。

暗殺者

・夜の間に一度だけ誰かを暗殺できる。狩人の護衛や罠師の罠があっても暗殺可能。

夜の間に誰かを襲撃できる市民陣営の数少ない役職。

通常見かけることはあまりない。

逆村ではほとんどの場合暗殺者が入っている。

暗殺対象はよく考えて能力を使用しよう。

わら人形

・自分が襲撃あるいは処刑された場合、誰か1人を選んで道連れにする。

自分がただで死ぬことはない呪いのかかった役職。

選択して誰かを道連れにすることができるので非常に強力。

ログを確認して人狼の目星をつけ、自分がいつ死んでもいいようにしておこう。

占い師の弟子

・占い師が死んだ場合、その後自分が占い師の能力を手に入れる。

やや地味だが面白い役職。

自分が占い師の能力を手に入れたかどうかで、対抗がいても真の占い師がどちらか分かる。

占い師の弟子がいる部屋では対抗は沢山出てくるので議論で信用されることが必要。

女王

・自身が死んだ場合、市民陣営の負けとなる。市民陣営からは誰が女王であるか分かる。

楽しさはピカイチの役職。

市民からは女王と認識され、何があっても守らなくてはならに役職なのでほぼ確実に狩人にガードされる。

ゲームではちやほやされること間違いなし。

巫女

・夜に一度だけ聖なる護りを使って自分を守ることができる。聖なる護りはその日の夜から次の日の処刑の後まで有効となる。突然死、後追いの死亡は防げない。

効果は地味だが生き残りはしやすい役職。

レア職ゆえ、この役職を見たこともない方は多いはず。

能力発動のタイミングは難しい。

魔女

・夜に能力を２度まで行使できる。能力は毒薬を使った誰かの毒殺か、蘇生薬を使ったその日の処刑者の蘇生。ただし蘇生は１度しか使えない。

市民陣営最強の役職。

夜の間に最大２人まで殺すことができる。

その強さから、逆村ではよく使われる。

プレイングも楽しいが、責任は重大なポジションである。

番犬

・初日の夜に「飼い主」を選ぶ。番犬が生きている間、飼い主は人狼の襲撃から守られる。２日目以降の行動で、飼い主を襲撃することができるようになる。占い結果は「人狼」と判定される。

能力が非常に強力。

狩人を守っていたことが分かった場合、互いに守り合うことで人狼の襲撃で死亡しない無敵状態になることも。

番犬がいる部屋では、人狼も占い結果をごまかすために「番犬CO」をしてくる。

説得はうまく行おう。

長老

・人狼に襲撃されても1度目は死亡しない。長老が死ぬと市民側は全員能力が使えなくなる。

バランスとプレイングが難しい役職。

人狼の襲撃で1度目は死なないのは非常に強力だが、長老が死ぬと市民側の能力が無効化するので死ぬわけにはいかない。

人狼側には正体がばれやすい。

犠牲者がでなかった日に「長老CO」をしてガードを頼むのも手。

生霊

・初日の夜に誰かを選んでとり憑く。その人が死んだ場合、役職をコピーし能力・勝利条件なども引き継ぐ。

「せいれい」ではなく「いきりょう」と読む。

プレイング難しさはマックスの役職。

その分楽しさも充分。

「人狼」「占い師」など重要役職を引き継げると楽しいこと間違いなし。

魔女との両立はできない。

医者

・夜の間に注射をすることで人狼の襲撃から守ることができる。自分に注射も可能。ただし２日連続で注射した場合その人は死亡する。

２日連続の注射により殺害することもできるヤブ医者。

医療ミスとよばれることもある。

狩人よりかなり強く、プレイしてみると医者の楽しさが分かるはず。

怪しい人に対して医療ミスをおこすのもあり。

人狼キラー

・人狼に襲撃されると人狼の中からランダムで道連れにする。処刑では道連れは発生しない。

噛まれたがり役職その３。

処刑ではなく噛まれることが仕事なので、的確な推理で議論をリードし人狼のヘイトを集めよう。

逆村でも市民側であることをこっそりアピールしよう。

偽占い師

・毎晩誰かを占うことができるが占い結果は「人狼ではない」としか出ない。自分は「占い師」と表示され、偽占い師であることは分からない。

市民陣営にとってデメリットでしかない役職。

占い結果が「白」としか出ない場合、正直に伝えよう。

自分が「偽占い師」と勘づくとがっかり感（笑）がある。

病人

・人狼に襲撃された場合、人狼は翌日に襲撃することができなくなる。

隠れたキー役職。

病人を見かけることはそれほどない。

基本的には噛まれたがり。

人狼陣営の役職（１４役職）

人狼

・毎晩誰かを選んで襲撃することができる。市民の数を人狼の数以下にすることが勝利条件。

お馴染みの人狼。

人狼ジャッジメントの代名詞と言える役職。

基本的には村を騙し、欺くことが必要。

人狼になった時のドキドキ感は健在。

賢狼

・基本的な能力は人狼と同じ。襲撃した相手の役職を知ることができる。

基本的な能力は人狼と同じだが、噛んだ相手の役職を知れるのが強力。

逆村では非常によく見る。

賢狼になったら、昼の時間に赤チャットで噛んだ相手の役職を皆に教えてあげよう。

強欲な人狼

・一晩に２人を襲撃することができる。この能力は1度だけ使用可能。

１度だけ２人を同時に襲撃する強欲さを持つ。

能力は強力だが猫又や罠師などが多くいれば能力を使わないほうが良いこともある。

早めに能力を使用するのがおすすめ。

饒舌な人狼

・基本的な能力は人狼と同じだが、昼の最初に指定されるワードをその日の昼の時間に言わないと死亡してしまう。

人狼のデメリットが付いた役職。

ワードを言うのはスリル抜群なので管理人イチオシの役職。

「ロケット」「正義」などの鬼畜ワードが来た時の絶望感は半端ではない。

大狼

・基本的な能力は人狼と同じだが、占い師に占われると「人狼ではない」と判定される。霊能者には「大狼」と判定される。

人狼陣営最強の役職。

占われることを苦にしない（むしろ占われた方がいい）のでCOや潜伏など取れる手が多くある。

大狼を探すのは非常に困難。

この役職になったら堂々と楽しんでプレイしよう。

蘇る人狼

・1度だけ夜の行動で「仮死状態になる」を取ることができる。その場合自分が襲撃されて死亡となり、２日後の朝に復活する。

効果は地味だが、面白い役職。

能力を使用すべき場面はほとんどない。

管理人は1度、蘇る人狼が能力を使用して活躍するのを見たことがある。

基本的には能力を使用するより普通に襲撃した方が強い。

能ある人狼

・人狼だが、「襲撃しない」という選択肢を取れる。

「襲撃しない」とい選択肢を取れる。

猫又や罠師が怖ければ能力使用は一考の価値がある。

能力を使用しなければ普通の人狼と同じ。

狂人

・勝利条件は人狼と同じ。

占い師や霊能者COをして対抗し、村を混乱させるのが仕事。

スタンダード村でもおなじみの役職。

プレイングは難しい。

人狼や狂信者と比べて得られる情報が少ないので少し退屈に思うかもしれない。

人狼陣営の勝利を導く重要な役職ではある。

狂信者

・人狼が誰であるかが分かる。

狂人の上位互換。

人狼が誰であるかを知っているので、人狼との連係ミスが起こりにくい。

狂信者がいる部屋では、狂信者が占い師として出るとラインを疑われやすい。（人狼への白出し）

バランスがとれていていい役職である。

絵がかなり怖い。

ささやく狂人

・人狼が誰かを知っていて、人狼とコミュニケーションを取ることができる。

狂信者のさらに上位互換。

人狼とコミュニケーション（赤チャット）ができるのでとても楽しい。

通称「佐々木」ともいう。

人狼側から認識されるのも大きい。

饒舌な人狼入りの部屋では、ワードを言うサポートのためにささやく狂人が採用されることが多い。

妖術師

・毎晩1人を占うことができる。占った相手の役職が分かる。

賢者の対となる役職。

占った相手の役職が分かるので超強力。

逆村ではささやく狂人の方が優先度高めで、妖術師の重要度はやや低め。

妖術師は楽しいこと間違いなし。

サイコ

・夜の行動でサイコに関わったプレイヤーをすべて殺してしまう。

普通の村と逆村とで使用感が全く異なる役職。

通常の村では潜伏して、占い師を返り討ちにするのが仕事である。

人狼ではないが市民の数を減らせる能力があり、貴重な役職である。

夜関わった相手を人狼含めすべて返り討ちにしてしまう強キャラ。

ところが逆村ではCOさせられ誰からも関わってもらえないぼっちキャラ（笑）と化す。

そのため逆村では少々退屈かもしれない。

狼少年

・毎晩1人を人狼に仕立て上げることができる。仕立てられた人は翌日占われると「人狼」と判定される。

人狼陣営として狂人よりも頼もしい戦力。

占い結果を攪乱することができる。

逆村においては効果が地味で物足りなく感じられることもある。

黒猫

・処刑された場合、人狼以外から1人をランダムで道連れにする。

人狼陣営の貴重な戦力。

処刑した場合、人狼以外から道連れにするところが大きい。

基本的には占い師などで騙りをするのがセオリー。

その他陣営（１０役職）

妖狐（妖狐陣営）

・市民陣営か人狼陣営が勝利した時に生存していると勝利した陣営に代わり勝利となる。人狼に襲撃されても死亡しないが、占われると呪殺されてしまう。

その他陣営として代表的な妖狐。

妖狐が入っている村は割と見かける。

基本的には目立たないように行動する。

逆村では四面楚歌、極限のスリルを味わえる。

子狐（妖狐陣営）

・勝利条件は妖狐と同じ。誰が妖狐かを知っている。妖狐とは違い占われても死亡しないが、人狼に襲撃されると死亡してしまう。毎晩誰かを占うことができ、５０％の確率でその人が人狼かそうでないかが分かる。

妖狐陣営ではあるが、レア役職の子狐。

立ち回りには独特の面白さがある。

妖狐が誰か知れるのは動きやすい。

背徳者（妖狐陣営）

・勝利条件は妖狐と同じ。誰が妖狐・子狐かを知っている。特殊能力を持たない。

普通の村における狂人（狂信者）のようなポジション。

妖狐、子狐が誰かを知っているので連携は取りやすい。

あまり見かけない役職だが結構面白く、背徳者ならではの楽しさがある。

恋人（恋人陣営）

・通常の役職に追加されて恋人となる（人狼かつ恋人などの兼任）。誰が恋人かを互いに知っている。市民陣営、人狼陣営のどちらかが勝利した時に恋人が生存していればその陣営に変わり恋人が勝利となる。組んでいる恋人が死亡すると自分も後追いで死亡する。

結構採用されている恋人。

市民、人狼どちらの陣営にも目の敵にされるのは妖狐同様である。

人狼と占い師が恋人になったりするので違和感満載だが独特の面白さがある。

恋人同士が生き残ることを最優先に考える。

殉教者（その他）

・自分が死亡すると勝利陣営に加え追加で勝利となる。

自分が死ねば勝利となるので、プレイングは非常に楽。

素直に殉教者COをすれば、皆が吊ってくれることもある。

終盤に残しておくと（縄が足りなくなって）人狼の味方をするので早めに吊っておきたい。

勝利も「追加勝利」なので、市民や人狼陣営に敵視されることもない。

ゾンビ（ゾンビ陣営）

・毎晩誰か1人を感染させてゾンビにする。自分が生存していてかつ生存者全員が感染者になったらその瞬間ゾンビの勝利となる。（感染者は勝利ではない）

勝利するのが非常に難しい役職。

自分が生存し続けることに加え、最後まで生き残りそうな人を選び感染させていくことが困難。

騙りでCOするかどうかなどプレイングも難しいが、その分楽しさはある。

てるてる坊主（その他）

・自分が処刑されると勝利陣営に追加で勝利となる。

襲撃ではなく処刑されなくてはならないので、殉教者よりは難しいがプレイングは簡単。

正直な「てるてる坊主CO」も意外に有効。

サンタ（その他）

・毎晩誰か１人にプレゼントを配る。自分以外の生存者全員にプレゼントを配り終えるとサンタは屋敷から退出し、勝利陣営に追加で勝利となる。

人気役職のサンタ。

ゾンビと似ているが、勝利が追加勝利なので正直なCOも有効。

プレゼントを配っていくのは楽しい。

ぶた男（その他）

・自分が人狼に襲撃されると勝利陣営に追加で勝利となる。

噛まれたがり役職の代表。

噛まれれば勝利できるのでプレイングは簡単。

コウモリ男（その他）

・自分が最後まで生き残ると勝利陣営に追加で勝利となる。

最後まで生き残ることが勝利条件。

終盤まで残しておくと人狼陣営に加担してしまう。

生き残らなければいけないのでなかなか難しい。

コウモリ男の疑いがあればできれば吊っておきたいところです。

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