皆さんは靴ひもが簡単にほどけてわずらわしく感じた経験はありませんか?
管理人は靴を普通の蝶結びで結び、1日に3~4回ほどけて辟易していました。
そんな時に見つけたイアンノットを試すと、シンプルな結び方なのに1日に1回ほどけるかどうかになりました。
靴ひもがほどけることもほとんどなく、今では快適に外出ができています。
今回はそんなイアンノットを紹介します。
イアンノット実践
イアンノットの結び方はこの動画が分かりやすいです。
イアンノットはスポーツの時にも役立ちます。
卓球の福原愛選手も愛用していたと言われています。
彼女は10秒でイアンノットを結んでいたみたいで早すぎますね。
卓球は激しく動くスポーツですが、それでも問題ないほどこの結び方が頑丈だということが分かります。
イアンノットを結んでみる
管理人は趣味でボウリングをするのですが、いつもこの結び方をします。
まずは靴ひもをほどいた状態から…
1回かた結びをします。
次は両側で輪っかをつくり…
輪っかの先を交互に通します。
後は両側から引っ張って完成です。
ほどくときは両側から紐の先を引っ張れば簡単に外れます。
ほどきやすいのもいいですね。
この日も気持ちよくボウリングができました。
イアンノットの他のおすすめ結び方
ベルルッティ結び
上の動画が参考になります。
ベルルッティ結びはイタリアの紳士がよく使うそうでとてもかっこいいですね。
イアンノットに比べて少し結び方が複雑ですが、強度は十分です。
シンプルさで管理人はイアンノットを使いますが、こちらもおすすめできます。
まとめ:靴ひもがよくほどけるならイアンノットかベルルッティ結びがおすすめ!
靴ひもがよくほどけるなら、イアンノットかベルルッティ結びを覚えて一度試してみてください!
シンプルなのに驚きのほどけにくさです!
通勤・通学が快適になること間違いなしです。